電子申告、電子申告………と言われなくなったと思ったら、次は「書面添付」っすかぁ。
本会から送付されてきた郵送物の中に会報と一緒に、そんな類の書類が入っていたから。
こればっかりは、「はい、そうですか。わかりました」と、ちょっくら……ってのが私の率直な意見。
先の関与先12月決算法人の申告で、はじめて書面添付をやってみたけど、ありゃ大変よぉ!
作成したことがある先生なら、なんとなく理解してもらえるんじゃないかと思ってみたり。
「税務署がやるべきことを何で税理士がやらなくちゃなんないの?」
「チェックリストみたいに、Yes,No、○,×だったらやってもいーかも?」
etc………。
いろんな意見や考えがあるんでしょうね。
ウダウダ能書き等垂れていないでやってみたらぁ?と思います。
自分でやってみてから、モノ言ったほうがいーかと思うんです。
私がやってみようと思ったきっかけは、少しでもお客の為になればなぁ、外野からバカにされない決算書や申告書になればなぁ、このお客さんはそこまでやるだけの価値があるかも?今は理解できなくても、いづれ何かの機会でオレがやったことを理解してくれればなぁ、ってな動機から。
単純なんですよ、オレってばアタマ悪ぃーからさ。
じゃあ、全部やれ!ってかぁ?
それはムリ。
なぜなら、やってあげたくない、やるだけのマインドがない、ギャラも全然見合ってないetc……と思える関与先は少なからずあるから。