昨日の社長んところの続き、です。
「で、どぉーする社長、ウチで記帳やる?」(当然、その分のギャラはいただきますけど)
「いったん期限後をやってしまうと、なんかズルズルとモチベーション上がらなくなってしまって。だから今回は先生のほうでやってもらったほうが・・・・」
ということで、期限後となってしまっている決算期の記帳~決算まで、まる投げで引き受けることに。
こんなの税理士の仕事じゃないよなぁ、と思いつつ、領収書類の「塊」を目の前にして、ゲッソリ(汗)
なんでそこまでやってあげることにしたのか?
あの社長のマインドが、まだ腐っていないと思ったので。
22年9月期の申告書が提出されていないので、税務署に呼び出され、社長自ら出向いて事情を説明してきたらしい。
マインドが腐っている納税者なら、それすら「シカト」こいているでしょうよ。
でも、自ら足を運んで・・・・やる方なら、まだマインドは腐っていないと思った、だから見捨てたりはしない。
恩着せがましく言うつもりはないんだけど、いー先生じゃん、オレってば(←って、おい(笑))