「チョット聞きたいんだけどさぁ、義理の親って10万円払ってやってもらってるようなんだけど、それって高くない?〇〇んところ(←オレ)は、××円でやってくれるんでしょ」
と、いとこから。
「えっ!?何?所得税確定申告のこと?」
それだけでは何のことやら、サッパリ分からないっす(汗)
それに××円は、ウチのミニマム報酬だってばぁ。なんでもかんでも××円じゃないんだって(汗)
「去年の申告書控えを拝見して、今年の申告内容がどんなものなのかをお聞きしてから、具体的な金額を提示しますよ」とオレ。
いとこは、会社経営している資産家んところへ嫁いだから、そりゃオレだって「ツテ」がありゃ、そっちに食い込みたいっす。
「会社からの給与があって、あと会社から家賃をとっているらしいのよ」
ふぅ~ん、ホントにそれだけだとしたら確申だけで10万は・・・・かなぁ。
「会社が税理士に払っている顧問料が月10万で、社長や会長個人の確申を含む(つまりタダ)、ってなケースちゃうのぉ?」
ウチだったら、それで喜んでやりますけど(笑)
一般の方の間では、ギャラのハナシだけが「ひとり歩き」しちまうことがありますからねぇ(汗)
なんとも言えないかも?です。