本の執筆による原稿料や印税収入を「雑所得」へ流して申告される税理士先生いますよね。
理由は、納める個人事業税をできるだけ少なくするため。
雑へ流したとしても事業同様、平均課税は使えるし……。
どこの先生も知恵を絞ってます。
ところで、生保代理店報酬ってのは、「雑」へ流しちゃってもいーのかしらぁ?
ダメだわなぁ、「たまたま」代理店をやって報酬を得たんならまだしも、保険商品を売っていなくても「継続」して代理店をやっていて、それで得た報酬なら、やっぱそれは事業所得だわな。
何をつまらないこと考えてんだか、オレってば。
う〜ん、それにしても個人事業税って何とかなりませんかね。
また今年も納めるハメになるんですけどぉー。
あれって、夏場にボディーブローのように効いてくるんですよね。