気づかないで保険料だけ支払っておりましたわ、自分自身が契約している「個人年金保険」(汗)
一般的な「10年確定年金」ってタイプの商品だったんだけど、保険料払込期間及び年金開始が65歳になってたのよ。
これじゃダメ、でしょ。
契約して4年以上経過してから気づくなんて………、「灯台もと暗し」ですかね(汗)
60歳払込満了&開始へ期間短縮の手続をとった次第。
民間保険会社の個人年金保険をかける場合、公的年金の受給がスタートするであろう65歳までの生活費の「つなぎ」としてハメるケースが多いんじゃないかと思う。
なぜなら、その間に定年や役職定年を迎えたりで収入が……となるケースが多いため。
まぁ、私の場合はすでにサラリーマンでなくなってしまったので、あてハマらないと思うけど、サラリーマンより先が見えない・読めない「個人事業者」、保守的に考え自助努力できる部分はやっておいて損はないかと。
ただし、そんなにたくさんは掛けられないので、微々たるもんですけど。
所詮、基本年金年額××万円ですもん。
これじゃ、ガキの小遣いかよ、って言われると思うけど、若くして稼げるときの月2〜3万円と、年寄りになって稼げなくなったときの月2〜3万円とでは、価値が違うと思うんですよね。
これが私が個人年金保険をかけようと思い始めた経緯、どなたかの何かの参考になれば幸です。