贈与案件ってのは、こちらから提案?または、ハナシを切り出さない限り具現化してこない案件だと思っております。
待ってたって贈与のハナシなんて来るワケがない、やりたきゃ自分から提案するしかねー、って感じ?
で、負担付贈与のハナシを切り出して勧めてみた。
ひとことで負担付贈与と言っても、一般の方にはピンとこないだろうと思い、
「簡単に言えば、「オレのこの借金の肩代わりしてくれたら、この不動産をくれてやるよ」って感じ」と説明したけど、うまく伝わったかしらぁ?
あれだったら、お客さんのニーズにハマると思うんだけど、いかんせんオレのショボい脳ミソじゃ………かぁ?(汗)
やるやらない、あとはお客さん任せ、です。
ウチら税理士、負担付贈与をやる場合って、税務上気を付けなくてはならない通達がありましたよね。
はい、はい、分かってますって。
あれを見逃すと訴えられちまいますから。
それと、贈与者側の課税関係。
負担付贈与は、気をつけなくてはならない論点がテンコ盛り、です(汗)
あっ、いっけねぇー!
登記費用と不動産取得税のハナシをしてくるの忘れた(汗)
あそこまでキチンとハナシをしておきませんと……(汗)
「トドメを刺す」ところまで仕事は完璧に進めたいと思っていても、いつもどっかしら抜けてしまうpiyochikiでございます(笑)