ふぅ〜、やっぱオレの指導力不足かぁ?
お客さんの会社には、こんなに「現金」が残っているハズはないんだけどぉー(汗)
複式簿記で記帳するということは、こういうことがすべて「あらわ」になってしまいます。
こんな「汚い」試算表や決算書を外部公表?
ありえないでしょ。ってか、オレ自身の能力も疑われてしまいます(←おおげさ?(笑))
零細会社には「物的担保」がないに等しい。
そんな中で事業を営んでいくワケですから、担保となりえるものがあるとしたら、それは「経営者の人間性」と「決算書」、かと。
だから、汚い決算書は出したくないし、出してもらいたくない。
もう嫌なんですよ、零細会社が作成・提出する決算書なんて、どーせロクな代物じゃないって外部利害関係者から思われるの。
おおげさ?
所詮、理想論なのかな?
とも思ってしまいます。