今朝、悪い夢を見たお客さん、本日訪問する予定になっていたもんだから、今日の「決算打合せ&今後のディープなハナシ」は、なんかすげー緊張した。
はぁ〜、正夢にならなくてよかったぁ(汗)
奥さんの、「銀行の担当者に「いい税理士さんがついているんですねぇ」と言われたわぁ」という言葉に救われた感じ(汗)
何をもってそう言われたのか?
ウチら専門家からしてみれば、なんてことはなかったんです。
以前から「中小企業の会計に関する指針」のチェックリストを添付して、そのお客さんの決算書を作成していただけ。
制度融資を受けたとき、若干の保証料が軽くなっただけなんですけど、銀行担当者がそれを「いい税理士だ」なんて言ってくれただけ。
税理士は自分で自分を評価できません、なぜなら評価すんのはお客さんだからです。
じゃあお客さんは?
自分で評価できなきゃ、他の税理士と比較する、周りに評価してもらうetc……。
でも、周りから「あの先生って、いいよね」と、言ってもらうのが一番いーかも?