「携帯一本で相談ができる隣接士業者の先生のツテは是非欲しい。欲を言えばその先生からのご紹介が欲しい」
ということで、知り合ったばかりでお付き合いが浅い司法書士先生のところへ、ウチのお客さんの不動産登記案件を持ち込みました。
間柄を縮めるには、相手に仕事を振ってやるのが一番だと考えています。
ただ、「こんな忙しい時に、ショボい話を持ち込んでくんな!」と、相手方は思ってるかも知れませんがね(汗)
今、忙しいんだってさ。
住宅ローンの借り換えをする人が多いらしく、その「抵当抹消&設定」の手続に追われてんだと。
忙しいのは何よりでんなぁ。
にもかかわらず、こんな時期に不動産の権利移転登記の案件なんかを持ち込んだら……。
だってほら、4/1を境に固定資産評価額って変わるじゃないですかぁ。
登記申請が4/1以降にズレ込んだら、評価証明取り直さなくちゃなんねーし、登録免許税も変わってくる。
つーことは、むこうにとっちゃ急がなくてはならないことが明らか?
案件を持ち込む時期が悪かったかもね。
しばらくはあの先生にお仕事を振ってみることにしますわ。